野生の日本ミツバチの巣から採取した蜂蜜で、保存料や不純物が一切入っていない、加熱処理もしない、まさに『天然の蜂蜜』です。意図的に出来るものではなく、自然の蜂の営みから生まれる物の為、安定供給が困難です。採取する場所は、九州の仙境といわれる熊本県人吉球磨地方の山深い場所にございます。標高の高い場所に棲息する蜂の為、その生命力は抜群です。
こうした天然蜂蜜が珍重されてきた理由の1つは、養蜂の蜜と比べて格段に美味しいということです。
蜜の元は山中の巣箱周囲の花や樹木による為、特定できない上に濃度もその年の気候によりバラつきが生じます。
味も色も同じものが1本もない「一期一会の蜂蜜」です。
天然の蜂蜜は採取できる量が極端に少ないですが、ローヤルゼリーや蜂の子、プロポリス、花粉だけではなく、ミネラル群をはじめ、各種の活性型ビタミン、栄養素が豊富な上に、理想的な分量で配合されています。
古来より蜂蜜は「民間薬の雄」として珍重され、人の手では作ることの出来ない、自然が与えてくれた『究極の天然食品』と言えます。